ひとりごと

ただのひとりごとです

舞台キャプテン翼のおはなし

知ってる人は知っている、キャプ翼感謝祭での出来事についてです。何の事?ってなっている方はそのままお戻りください。

 

Twitterにて以下のツイートを見た方は数人いらっしゃるかとおもいます。

 f:id:rrrrr9:20171101000614j:image

 

これに対してRTでただの憶測、事実じゃないと言っている方もいました。

実際は、大方本当ではあるが大切な事実が抜けている、ということです。

先に言っておきますが、私は当事者ではありません。(便宜上、ごねた方々=A、運営に言った方々=Bとします。)

ただ3列目にいて、Aが運営に何か言うところ、それから1列目に座るところ、Bがあれはなくない?と会話していたところ、運営に言いに行ったところ、AとBが言い合ってたところ、と全て見ていた、聞こえていたのでだいたいの情報に間違いはないと思います。

 

まず大前提として、キャプ翼の運営が死ぬほどクソであるということだけ覚えていてください。夏、あの作品がびっくりするほどガラガラだったことに運営が寄与する割合はかなり大きいです。

 

話を戻します。私が最初に言ったツイートに抜けている大事な事実というのは、『Aたちの整理番号が1.2.3であった』ということです。あ、そもそも今回のイベントは整理番号による自由席でした。ブルーシアターで。

これだけで大分あのツイートのイメージは変わると思いますがいかがでしょうか?それでも整理番号だけで座ってはいけない1列目が許されるなんておかしな話はないでしょ?ってなる方もいると思います。

そこでさらに追加の事実があります。運営は客席が3列目からしか座れないことを一切アナウンスせずに客席解放をしました。1列目にはいくつかの機材があったので使えないということになっていたのだと思います。ただしアナウンスはありませんでした。だから私たちは当たり前のように1列目から座れるものだと思っていたのです。そして入場が始まり、整理番号が早い人たちは当たり前のように1列目に向かいます。そこで初めて「3列目からしか座れません」とのアナウンスが入りました。…まあ荒れますよね。1列目に向かっていた人たちは大幅にタイムロス、本来ならば最前入れて当たり前なのに多少遅れて席を確保しなければならなくなった。ましてや彼女らはある程度のお金をかけて整理番号1〜3を取ったのだと思います。

これは推論なので話半分に聞いていただきたいのですが、整理番号順に整列させられるとき、4〜10(か11まで、忘れました)が誰1人としていませんでした。そしてスタッフが4以降を呼び始めたときにAは10までいませんよ、とスタッフに言っていたので、何かしらの理由で4〜10がいないことを知っていたのでしょう。このことからある程度のお金をかけてチケットを取ったのではないかと思ったまでです。明確な根拠があるわけではない、あくまで推論としてお読みください。

お金と時間をかけて整理番号1〜3を取ったのに、運営のせいでそれがムダになった。ごねたくなるのも仕方ない気がしてきちゃいますよね。だから運営は1列目に座ることを許可したのだと思います。とは言っても3人のうち少なくとも2人は3列目(しかもドセンあたり)に席を取れていたのでそこまで言うことでもなかったとは思うのですが。3列目に座っていなかった1人のためなのか推しの座る位置に近づきたかったのか…その理由はわかりませんが何か彼女らなりの理由があったのだと思います。

そうして1列目の権利をAは手に入れましたが、そうなると気にいらないのはAの座った位置の真後ろあたりに座っていたBの方たちです。自分たちが最前だと思っていたのに急に前に入られた、まあ気にくわないでしょう。しかもどうやら、Aが整理番号1〜3ということも知らなかったようで、そりゃあ後から来て運営に良いって言われたんです。って目の前座られたらはあ?ってなるのも当然だと思います。で、運営に言いに行って、「ごねたから座らせた」との返事をもらったらしく、より怒り倍増。

 

以上が開演前に起きた座席関連の出来事です。いかがでしょうか?上記のツイートではAのみが悪いような書かれ方をしていましたし、逆にこれはウソと言っているような方もいました。でもこの一連の流れを見ると、A.Bどっちの行動も自身が当事者だったならば、大多数の人が取りうる行動であるかと思います。

Aの行動が悪いか否かについては人それぞれだと思いますが、確実に言えるのは「1番悪いのは運営」ということです。

 

前に忍ミュの公式が残念ということについて軽く触れましたが、忍ミュは舞台をする上でとりあえず最低限のことはやっています。しかし、キャプ翼はそれすらもしません。

ただの1学生である私でさえ、キャプテン翼を舞台化すると聞いた時は誰が行くの?ってなりました。原作ファンと俳優ファンの差が激しすぎるんです。ただでさえそのハンデを抱えているのに、公式はろくな宣伝をしませんでした。J2リーグのサッカースタジアムでキャストとサッカー観戦!とか本当にさあ…いやまあ私行きましたけど、そんな宣伝でブルーシアター埋められるかって話ですよ。今の世代は実写化舞台化することに慣れています。しかしキャプ翼に1番慣れ親しんだ人たちにはそもそも実写化なんて概念はないんです。そこをなんとかして呼び込まなきゃいけなかったのに、なーんもしませんでしたからね!千秋楽がほぼ埋まったのはTwitterでオタクがめっちゃ宣伝頑張ったからです。公式Twitterは本日もありがとうございました!みたいなことしか言いません。他にも後出しチェキ発表やら、リピチケ叩き売り、関係者呼び放題…と。

あ、あと1つ本当に我慢ならなかったのは、ファンによる宣伝の甲斐あってか足を運んだ原作ファンの方々のマナーの悪さです。いや、本人たちはマナーを守れていないなんて思ってもいないんだと思います。観劇マナーを知らないから、平気で写真は撮る、しゃべる、上演中にスマホをいじる、飲み食いする…。とは言っても原作ファンの方に何か文句があるわけではないんです。実写化なんて未知すぎる情報を聞いてわざわざお金を払って普段行かない舞台を観に来てくださったことに、むしろ感謝の気持ちでいっぱいです。私が我慢ならないのは、そういう客がいるとわかっていたはずの運営が一切のマナー呼びかけをしなかったことについてです。とある舞台では上演ぎりぎりまで、スタッフが客席を練り歩き、スマホをいじっている人に電源を切るよう呼びかけていました。一方キャプ翼は、いるだけ、以上。目の前で写真撮ってる人がいてもスルー。もうなんかなんも言えないですよね。

私的には舞台自体は結構おもしろくて、好きでした。全く原作を知りませんでしたが、読んでみたいと思えるほどには、キャプ翼を楽しんでいたと思います。あんなにも客が入らないほどの内容ではなかったと断言できます。出演していたキャストは本当に辛かったろうなあと今でも思います。とりあえずキャプ翼運営絶許なことに変わりはないです。キャストは再演を望んでいますし、私もぜひ観たいですが、運営だけはなんとしても変えていただきたいです。

 

 

夏から1人でに温めていた愚痴が、感謝祭を機に爆発しました。前回愚痴な記事を書いたから、今回はポジティブな内容にしようと思っていたのにな〜おかしいな〜〜?

次こそはポジティブ内容になることを祈っておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

忍ミュのオタクが嫌って話

こんにちは。タイトルからマイナス感満載でごめんなさい。でも今日はタイトル通りです。あ!でももちろん(一部の)がつきます。全員が全員嫌とかそういう話ではないです。

 

  まず私は忍たま・忍ミュが好きです。推し関係なく行く作品の1つです。

  前に話した通り私の舞台観劇の始まりはテニミュなので、テニミュに出演されていた俳優さんから派生して観る作品を決めていました。そんな私にとって忍ミュはまさに知ってる方がたくさんおり、興味を持ちました。加えて大学生の春休みという2ヶ月の長期休みでめちゃくちゃ時間を持て余しており、何か新しい作品にハマりたいと思っていたのでタイミングもちょうどよく、ずぶずぶとハマっていきました。そのため、忍ミュオタクにしてはめずらしく?忍たま乱太郎という作品からではなく、役者から興味をもち作品を好きになったタイプです。

  興味を持ったのが2年前の2月だったので、七弾再演〜の3作品+学園祭(ライブ)2作品しか観劇したことありませんが、そこで感じたのが忍たま・忍ミュは好きだけど、オタクめっちゃ嫌いだわ…ということです。

 

理由を挙げていきます。

①年齢層+見た目

おそらくこれを読んでくださっている方で1回も忍たまを見たことがないという人はいないとおもいます。実際アニメは今年で25周年、原作はすでに30年を超え、現在は61巻まで出ています。何が言いたいかというと、歴史が長いんです。それゆえ、必然的に作品を追っている人たちの年齢層も高く、舞台でも30代以上が多く、50代くらいもざらですし、中にはおばあさんも見たことあります。とはいっても好きなのは人それぞれですし、来るな!とは言わないですが、自分の年齢と見た目をわきまえない人が本当に多いです。

  忍ミュのライブは去年、今年と舞浜アンフィシアターでやりました。オタクじゃない友達がイクスピアリの飲食店でアルバイトをしていて、先日話をしたとき、第一声で忍たまのオタクって謎だね!と言われました。どういうこと?と聞き返したとき、まず年齢層が謎!と。わかる、とおもいながらそれから?と話を聞くと、格好が…うん。と非常に言いにくそうにしていました。詳しく聞くといい歳したおばさん5人組が

f:id:rrrrr9:20171004171418j:image

この画像(http://www.nhk-character.com/chara/nintama/sp/)の左下にある公式パーカーをそれぞれ色違いで着ていたらしく、"言っちゃえばダサくて、髪がぼさぼさで…なんかこんなこと言ったらよくないけど入ってきた瞬間対応したくない…って思っちゃった"って言われて、自分全く関係ないのにほんとごめん!って心から思いました。"5人組だったんだけど、全員横なの!縦が1人もいなくて!"って言われて、一瞬?となりましたがどうやら"太っている"をオブラートに言ってくれていたみたいです。いい歳したおばさん5人全員太っていて、変な服着ていて、荷物多くて…ってそりゃなんも知らない人からしたら異様だし気持ち悪いわ…と。忍ミュ入る前に忍たまの勉強していたとき、これだけ歴史長くて大人のオタクが多いならマナーもしっかりしてるんだろうなあ〜とか思っていたんです。…結果は正反対でしたけどね…。こういうのがライブだけじゃなくて通常公演にもいるんです。どの曜日のどの時間の公演に行っても必ず1人は和服がいるんですよ、忍ミュって。もちろんおばさん。帯で背もたれに背中つけられないなら着てくるな〜って思いながらいつも見てます。

  私が何歳まで舞台観劇を趣味として続けているかはわからないですが、歳に見合った服装と行動ができるおばさんになろうと忍ミュのおかげでより強く思うようになりました。

 

②マナーの悪さ

  ①で触れたことと割と似ています。忍ミュって忍ミュしか行かない人の割合が圧倒的に多いんです。観劇が趣味で忍ミュに来てる、じゃなくて忍たまが好きでミュージカルがあるから来てるってだけなので、舞台観劇の常識がすぽーんと抜けている人が多いです。録音、キャストが来たときに席を立ってハイタッチ要求、ぬいぐるみ膝乗せ観劇etc....

少し前には薬飲んだのを飲食と勘違いされて注意されたことにTwitterで逆ギレしている人もいましたし、とにかくマナーの悪さはピカイチな作品です。

そういえば、観た人にはわかると思いますが、八弾ではどうやらお腐れ様が萌えるだか悶えるだかのセリフがありました。(私自身は腐ってないからか、全く恋愛的には聞こえなかったんですけどね)初日に入っていたのですが、そのセリフを言った時、上演中に!客席が!ざわついたんですよ!私は違う意味で声が出そうになりました、呆れすぎて。

  先日の学園祭でももちろんありました。

f:id:rrrrr9:20171004191845j:image

(http://www.musical-nintama.jp/fes2017/faq.html)

うちわついて規定がされています。公式は迷惑にならない範囲でと明記していましたが、(この書き方も曖昧すぎてどうなのかとは思いますが、忍ミュの公式が残念なのは今にはじまったことではないので諦めの境地です)あのジャニーズサイズのうちわを1人で2枚持てば確実にはみでます。隣の人がそうでしたが、とっても迷惑でした。他にもホログラムや(役者の目によくないとされている)、サイズオーバーなものなど、ジャニーズさんを通ってきた私にとっては信じられないようなうちわもたくさんありました。

 

③なんかもうとにかくひどい

  ①②のようなことだけでなく、ミュージカルのキャストが人間であるという概念自体ないんじゃないか?と思うことがよくあります。私がこの記事を書こうと思ったのはこれが1番の理由なんですが、ライブ中にキャストに向ける歓声が本当にひどくて。誰が何をしてもかわいい〜〜!!しか言わないんです。

   兵庫第三共栄丸さんとか山田伝子さんとかかわいいと言うことが1つのネタとなる人に向けるとか1年生をやってる子役に向けるとかならまだしも、心から言ってるんです。だからこそ嫌なんですけど。私もオタクですし、推しキャラに向かってかわいい!となることは多々あります。オタクってなにしてもかわいいとしか言わないですしね。ただそれを舞台に立ってる人にむけて叫ぶのは、違くないですか?俳優のほとんどは私たちのようなオタクではないですし、前提として性別が違います。成人男性が大量の(ほぼ)おばさんからかわいい〜〜!と叫ばれる…恐怖以外のなにものでもないかと思います。

 

  つらつらと書いてきましたが、私は嫌な思いを全くせずに忍ミュを観終えた記憶っていうのがほとんどありません。そういうものだと思っちゃってるので、Twitterでマナーよくしようよ!とか働きかける元気もありません。確実に届かないので!100%!

  舞台のメインが六年生から五年生に移って、一気に倍率が上がり、立ち見席まで完売、グッズも売り切れ多発、みたいなことが起こっても五年生のキャストの方が忍ミュ以外で出るのはキャパの少ない舞台です。しかもなかなか埋まらない。(キャパの少ない作品を下に見ているとかそういう意図ではなく、純粋に役者についているオタクが少なすぎるということを言いたいだけです) もっとわかりやすいのは、ツイートのいいね数の違いです。私は俳優含めての舞台が好きなので、このような忍たまさえあれば満足!なスタンスの方たちとは根本から合わないのだと思います。しかし、スタンスの違いは仕方ないとしても、マナーを守らない、ルールを破る、人を不快な気分にさせる言動、こういったものはスタンス関係なく直してほしいです。

  いつか一切マナー・ルール違反を見ずに観劇を終えられる日がくることを願っています。

 

 後ろ向きな話題で失礼しました。最後までお読みいただきありがとうございました!

同担拒否について考えてみた

こんにちは。

   昨日書いた記事で触れていた、価値観・スタンスの合わない同担拒否についてお話しします。私の主観、個人的意見入りまくりなので、その前提で読んでください。

 

   まず、私はリアコじゃないです。いやだって、好きな人、彼氏が身に着けているものは基本他の女からのプレゼントって普通につらくないですか?もっと言っちゃえば、彼の生活は他の女性からの支持で成り立っているわけですし。満足にデートもできやしない。まだ恋愛に夢見ることがぎりぎり許されている(はずの)歳なのにそんな楽しくなさそうな恋愛に憧れなんて抱けるわけもない。ってまあいろいろ言いましたけど、それでもリアコしている人にはただただ素直にすごいなあって思います。リアコじゃないとリアコじゃないなりに、恋愛的な意味で好きでもない人に何してるんだろうなあとか思ったりしますが、それはまあ……またの機会に。

 

 話を戻します。昨日書いた通り、私はオタク用のアカウントを持っていません。今まで推しがいなかったこともあり、必要性を感じていなかったからです。推してからもすぐに作らなかったのはタイミング逃してただけです。あといっつも#わーーーってやってて面d..大変そうだなって思ってたりそうじゃなかったり

   そんな私が同厨無理かもって思ったきっかけは取引のアカウントでした。推し始めて2ヶ月ほど経った頃、推しの出演舞台がトレーディングの缶バッジをグッズとして出していました。苦手な同厨Nさんとはその時にお取引をしました。取引内容は推しの役ではないキャラを私がNさんに譲るというものです。取引自体は何も問題なく終わりました。しかし、私は取引垢だったのに対し、Nさんはオタ垢だったので、その後もTLに彼女のツイートは頻繁に流れていました。 

    Nさんはどうやらもともとその作品が好きで、推しの演ったキャラが好きだったことから、彼を推し始めたみたいです。最初は推し始めてから初の同厨さんだ〜と思い、別に絡むことはなかったけど、かっこいいよねわかると共感していたんです。だけど、日が経つにつれて、だんだんとNさんがツイートする推しについての内容に共感できず、むしろ不快な気持ちになることが増えてきました。なんでこんなに不快になるのかわからないままどうしても耐えきれずブロックしました。これが自分は同担拒否(彼を推している人全員ムリなタイプ)なのかもしれないと思ったきっかけです。

   オタク用のアカウントないとはいっても推しにリプライをする以上、当然他のリプライも読みますし、同厨は気になります。(ちなみに私はたとえリプ専用のアカウントでも、本垢=オタ垢探しだして特定するのが好きな性格悪いオタクです。)でもそうやって見ていると、不快になる同厨とならない同厨がいることがわかりました。その差はなんなんだろうな〜とゆるっと考えて、まとめたのが"価値観・スタンスの違う同担拒否"という長ったらしい言葉です。

   ここまでたらたらと経緯を書いていたんですけど、思っていたより長くなっちゃったので、私が無理な同厨ベスト3をささっとあげていきます!

 

推しという言葉を使いまくる人

その人の本垢での推しの呼び方です。私は今まで散々ここで推しって言ってるので、ん??って思った方もいるかもしれません。ですが、私がここで推し推しと言っているのはそれが誰かバレたくないからという理由からです。あとはまったく俳優に興味がないリア友になんかしらの理由で推しの存在を出す必要があったときとか。(推しが○○を演じるから○○について教えて〜みたいな) うん、こっちはあんまないですね。なので、お仲間が周りにたっくさんいるアカウントで推しが〜推しが〜って言う人がわかんないんです。推しにはちゃんと素敵な名前があって、プロフにも名前がっつり書いてあるのになんで推し呼びするの?ってなります。まさに価値観の違いなので仕方のないことなんだとわかってはいるんですけどね〜〜、どうしてもムリです。

 

②掛けている時間とお金に見合わない態度をとる人

よく言われているやつです。ものすごーく性格悪いのは重々承知の上なのですが、えそれで推してるって言っちゃうの?それなりに好きです。くらいなやつじゃないの?って思うことが多々あります。このタイプはあんまり推しにリプしないオタクなので、運悪く見つけてしまうってレベルなんですけど、なぜかよくみるんですよこれが。バスツアーとかバーイベは抑えているくせに、2週間近くやってた公演には時間がないから行けないと言う。あ、行けないけど頑張ってください論争はよくされてますけど、私あれ本人に言っていなくても許せないタイプです。行きたかったな〜とかも。推してるっていばるなら行け。行けないならこの作品に関しては口を開くなって思います。普段リプしているのは6人〜多くても12.3人なのにバスツアーになると40人くらい来る現象はなんなんですかね。接触厨なら接触厨でいいので、間違っても推してるとか言わないでください。顔が好きです。とかにしておいてください。過激派な考えなのかな〜でも彼のお芝居をないがしろにして、推しているって言っているのはどうしても納得がいかないんですよね。

 

③いつまでも過去の推しにしがみついている人

これがまさに前に挙げていたNさんを代表とするタイプです。このタイプの人たちは、推しが出てる作品に②の人たちと違って少なくても1回は来ていることが多いです。じゃあ何が問題なのかといいますと!自分の中のベストオブ推しにずっとしがみついてるんです。Nさんはもともと好きだった作品から彼を知り、推しているようです。それゆえ、Aくん(その作品での役)を演じている推しが1番好きなんでしょう。その結果、全部基準がAくんなんです。"○○観てきた〜!Aくんよりかわいい感じだった!"みたいに、全部その作品とAくんに繋げるんです。オタク的に言うと"Aくんと反対の性格なのにどこかしらAくんの雰囲気があってな…まじやばかった…"みたいなそんな言い方。…推しは決してAくんではないです。推しをどの作品やキャラを通じて知り、好きになるかは人それぞれです。そこに口出す権利はありません。けれど、常に上を目指して成長を続ける彼を、過去の役というフィルターを通してでしか見ないのは本当にやめてほしいんです。推しは自分が演じた役をとても大切にしてくれます。(本心がどうとかはおいておいて、ファンの目につく限りではの話です)だから今でも過去に演じたキャラを話題に出すことはありますし、それがうれしいのはわかります。でも、今の推しはAくんではなく、BくんだったりCくんだったりなんです。この手のタイプはやっぱり原作から俳優に入った人が多いです。原作ファンを取り込むというのが2.5次元作品のメリットでもあるがゆえになかなか難しいのかもしれません。でも、俳優という仕事をしている彼を応援しようと思ったならば、今の彼を見てほしい。それが出来ないなら推し本人を推してるんじゃなくて、推しを通じてAくんを推してるんだってことに気づいてほしいです。

 

 

…結局長くなってしまった!!!加えて私の心が針の穴よりも小さいこともバレてしまった〜。なんだかんだ書きましたけど、1番厄介で嫌いなのは③です!まあどれにしろ推しに多少なりともお金は落ちている以上、私があーだこーだ言ったところでってやつなんですけどね!だから私は自衛を兼ねてオタ垢を作っておりません。でも横の繋がりってあって困るもんじゃないし、いつか心が大人になったら作りたいなとは思ってます。私の考えは過激派なのかな〜…まあでも、オタ垢なくてこういうの吐き出せなかったので、すっきりしました!少しでも共感してくれる人がいればうれしい限りです。

 

では、今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました!

 

追加:昨日始めたばっかりでグループ関連の話について理解が充分でありません。ただ、推しはバレたくないという考えがある以上、取り急ぎこちらのグループに参加いたしました。もし、至らない点等ありましたらご指摘いただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

はじめまして

はじめまして。とある若手舞台俳優のおたくです。自分の頭を整理する意味も込めてはじめてみました。

あんまり綺麗なブログにはならないことだけお約束いたします。

今日は自己紹介だけです。

 

◆軽い自己紹介

・成人済の大学生です。都内在住。

・高校生のときのテニミュ2nd 全国氷帝が初観劇。

・今までは知ってる俳優さんが多数出ている作品、気になる内容の作品を選んでゆる〜く好きなように観劇していた

→DVD発売以外のイベントに参加するのも、Twitterでリプをするのも、お手紙書くのも、プレ送るのも全部したことなかった

・信念(と言うほどたいしたことではない)は、行かないで後悔より行って後悔

・お金がないは甘えと思っちゃうタイプ

早く安定した収入が欲しい

・この年齢にしてはめずらしくオタク用のアカウントはもってなく、あるのは推しにリプライするアカウント、リアルのアカウントとお取引のアカウントです。

 

 

推しについて

・今年の4月から推してる、まだ新規

・観劇を趣味としてからは5年ほど経っているけど、初の推し

・同担拒否気味

彼を応援している=ムリほど過激派じゃないけど、価値観・スタンスの合わない人が本当にムリ。自分が嫌な思いするのが目に見えてるっていうのがオタク用のアカウント作ってない理由。

あとは散々言われているけど同厨と仲良くすることにメリットを感じない

 

 

とりあえず推し自慢を!!!

 

刀とかアイドルとか出ていないからチケット戦争というものと無関係

けど出演する2.5次元作品自体は割と評価高いし、その中でそこそこのおいしい役はもらえてる

2.5だけじゃなくて、ストレートの作品とか朗読劇とかも出てくれる

事務所の対応がよい

Twitterのフォロワー数1万いっていないくらいだから、同厨の数がほどよい

 

「「「「チケット戦争と無関係」」」」」

 

(最初と最後の点をメインに)とにかく推しやすい推しなんです!

 

絶対推しバレだけはしたくないので、割とぼやかした内容になると思われます

(けど他のブログ読んでたら、ここまでヒント転がってるのに推しだれかわからんみたいなこと多々あったし、そこまで気にする必要ないのかな。私が無知なだけ?)

 

◆自身の推し事スタンス

 

・行ける限り行く

なかなかに忙しいゼミに所属しているので、絶対行けない!って日もあるけど、それ以外は行く

公演の長さにもよるけど2/3くらいはいる、はず

・お手紙は基本行く日は書いてる、長い公演は中2,3日開けることもある

・プレは月1、というかちょうどその頻度で作品があるので1作品1プレゼント

今後1月2作品とかやったらどうしようかなあ

・席は基本自分で当てたところ。けど数入るの前提だからできるかぎりあっちこっちから観る

まあでもやっぱ前方席の方がいいけどね、近いし

・オペラグラスは常に持ってる

 

 

こんなもんですかね!

今日はただの自己紹介でした

お読みいただきありがとうございました。